HAPPENING
リッカルド・プレヴィディ展「ランデヴー」
リッカルド・プレヴィディの初個展は、イタリア、ミラノのヴェントゥーラにあるフランチェスカ・ミニニの新しいスペースで行われた。ヴェントゥーラは街の中でもアートギャラリーが急速に増え続けている地域として知られている。展覧...
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リッカルド・プレヴィディの初個展は、イタリア、ミラノのヴェントゥーラにあるフランチェスカ・ミニニの新しいスペースで行われた。ヴェントゥーラは街の中でもアートギャラリーが急速に増え続けている地域として知られている。展覧...
THINGS
「テープデザインの世界を小旅行」は、ドイツ在住の26歳の女性デザイナー、カースティン・フィンガーが監修した本。これはテープデザインを扱った初めての本ではないかと思う。 この本はベルリンのデイ・ゲシュタルテン出版社によ...
HAPPENING
フィリップ・K・ディックの代表作ともいえる1968年の本は、これと同じタイトルだ。後にこの本は、SF小説の「ブレードランナー」の元となる。コンピューターが意思を持つように進化していくというコンセプトは普通に考えて不可解だ。し...
HAPPENING
パリのカルティエ現代美術財団は、現代美術の発展を支援して促し認識を広めるために、1984年に設立された。去年20周年を迎えるにあたって、数名の有名なアーティスト達に、「ジャン・レーヴ(私は夢を見る)」展に向けて、才能のある...
HAPPENING
「リラックス」101号の表紙として掲載されていたiPodの広告と、SHIFTの表紙で使用された「バースト・ヘルベチカ」のタイプフェイス。それらが、私が初めて目にした稲葉英樹の作品だった。おそらく制作に膨大な時間を費やしたであろう...
HAPPENING
オプトロニカ・フェスティバルは、イギリスのサウンド・ヴィジュアルアートの進展にとって、何らかの跡を残した。「サウス・バンク」という大きな流れの中にいる沢山の世界的なVJやエレクトロニックミュージシャン、ビデオアーティス...
HAPPENING
雑誌ROJOは 20年も前からあるような気がするが、実際には今年で4年を迎えたところである。ROJOは最初、グラッフィック分野を中心に扱い活動していたが、次第に他の分野にも活動の手を伸ばしていく。今では音楽、CD、DVD、そして様々...